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2005年07月03日

F1バトン

ミュージックバトンの変形版が出回っているのは横目で見ていましたが、意外に早くコチラから回ってきました。 結構簡単にアッチとコッチが繋がってるんですねぇ。世間が狭いって事だろうか??
どうにか面白可笑しく回答したかったのですが、良い案が浮かばなかったのでストレートに回答。

1. PCに入れているF1容量・・・ならぬ、 壁紙やスクリーンセイバーに使っているF1モノは?
 無いです…。  最近は壁紙やスクリーンセイバーは使ってないですねぇ HDの中にはTeam-TOYOTAでダウンロードしたスクリーンセイバーなどがありました。 会社のPCは3年位前に自分で撮ったエッソ・スープラが壁紙になっています。 F1は撮影機会が少ないし、年に一度の鈴鹿も人が多くてナカナカ良い写真が撮れません…。

2. 今愛用しているF1グッズや、チェックしている番組・雑誌・ PCサイトなど
 身の回りを見回してみました。 これといったものは矢張り無い。
F1グッズ:直接では無いけれども関連するものとして、TAG-Heuerのダイバーウォッチ(自動巻き)普段の生活には不必要なまでに頑丈&とても重い。 ちなみに私は海に潜らないのにコレを持ってる理由を考えれば、それがF1グッズであるとも言えるでしょう。
チェックしている番組:CSのレース中継全般。でも全部見る暇が無いのが目下の悩み。
雑誌:AUTO SPORT 欠かさず買い続け、もう25年以上。 先日年間購読の振込用紙が来ましたので、また継続する予定です。
PCサイト:これまたレース関連ばかり見ています。 blogもモータースポーツファンの方の所ばかりを覗いて見て回ってます。

3. 最後に買ったF1グッズ
 2004年F1総集編のDVD、TF104のミニカー(ゾンタ) このあたりかな?

4. 特別な思い入れのある5人のドライバー
 星野一義、長谷見昌弘、高橋国光 (3人一纏めですみません)
 自分がレースに本格的に漬かり始めた1976-77年、日本グランプリにスポット参戦した3人です。 国さんは77だけだし、両年とも高原敬武が出ているんですけど、印象的には上記3人なのでした。 その後の国内レースでの印象も加味されているかもしれません。

 マリオ・アンドレッティ
 1976日本グランプリの優勝者 そしてその後のロータス78&79での圧倒的な強さ F1から去った後も、アメリカのレースで長~く現役で活躍していましたので、更に印象を深めています。

 エマーソン・フィッティパルディ
 チャンピオンを取ったロータスやマクラーレン時代よりも、その後苦労したコパスカー/フィッティパルディ 時代がポイントです。 元チャンピオンなのに、どう見ても戦闘力の劣る(でも格好は良かった)マシンを駆り、時々入賞してくるしぶとさが好きでした。 こちらもその後アメリカで活躍、歳とらないのか?と思わせるほどしぶとく活躍しました。

 片山右京
 記録上は5位2回、6位1回、予選最高位も5位が2回と見るべきものはありませんが、記憶に残る活躍を見せ、F1中継が始まる度に期待でドキドキさせてくれた度合いでは私の中で最高位です。 年齢が近いことや、F1参戦前からAUTOSPORTでコラムみたいなのが連載されていたことも思い入れを深くしている理由かもしれません。

 中嶋悟
 日本人(フル参戦)F1ドライバーの先駆者。F1ブームの火付け役などと言えば、あまりに平凡ですが。 国内のトップに上り詰める過程やF1参戦への道程を見ていましたから。 どうにかして一度表彰台に上がって欲しいと、毎戦応援していました。

あえて佐藤琢磨を上げなかったのは、彼の実績もポテンシャルも既に従来の日本人ドライバー達の上を行っていることは証明されていますが、まだ何か物足りないといった引っ掛かりが有るからです。 暫く待てばそんなイチャモンも付けられない位の活躍を見せてくれると思っては居ますけど。

5. バトンを渡す5人
 特に指名しませんが、気が向いた方はどうぞ。 トラックバックも適当に打っておきます。

投稿者 fuji73 : 2005年07月03日 01:52

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